DAWシーケンスが新しくなりアップグレードしたはいいものの、使い方が変わっていたりインターフェースが変更されていて戸惑ってしまうこともありますよね。
今回はその一つ、『シーケンス画面上にInstrumentsが表示されている状態を直す方法』を書いていきます。
Digital Performer10へアップグレード
安定している環境を崩したくないので、アップグレードは慎重になってしまうのは当然の話ですよね。
アップデートして不具合起きたら仕事にならないんです。
昔は不具合が良くあったので、周りの情報かき集めてやっとアップするって感じでしたが・・。
そんな中でDigital Performer 8 から 9 にアップデート
↓2019年4月現在はDigital Performer 10が出ております!
変更方法はDP9も同様です。
変更したい点が2つあります。
- 英語に戻す方法がわからない
- シーケンス画面の上にInstrumentsが表示され裏側に回ってくれない
英語に戻す方法はこちらをご覧ください↓ DP9を英語にする方法って記事を以前書きました。 別にもう日本語のままでいいんじゃないか。 って気にさえなっているんですが、慣れた方で使いたい。 という訳で今回も日本語を英語にします。 英語表記にする ... 続きを見る
Digital Performer 10を英語表記にする方法 DP10
今回はシーケンス画面の上に立ちはだかる問題
DAWの画面をクリックしてもInstrumentsが裏側に回ってくれないんですよね。
これではシーケンス画面が見えません。
後ろに下がっていただきたいのですが・・。
どうやら新しく追加された機能のようです。
お恥ずかしい・・
Instrumentsの画面右上のMini Menuをクリック
そしてFloatingのチェックを外す
以上、解決方法でした。
当たり前のように操作に慣れていた場合、ちょっとした変更点で躓いてしまうものです。
同じ症状で困っている方が解消されましたら幸いです。