音楽理論

自分による自分のためのギターコード表を作る〜自分なりの理論を考察

2016年11月10日

ギターを始めてもコードを覚えるのが大変ですよね。
覚えないと弾けないものなのかなって億劫になってしまいます。

でも音楽は楽しいもの。
この記事では私が気に入ったコードを記してあります。

参考にはならないかもしれませんが、自分で響きの良いコードを探して記録しておくと良いと思います。

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自分による、自分のためのコード表

あまのじゃくである私は、コード表を見てそのまま覚えるのがとてもイヤだった。
そんなある日、ギターとピアノと理論を同時に始めていたため

「じゃあ自分で作りゃいいじゃん」
ってことで、せっせと書き溜めたものです。

  • ただただ響きがイイから
  • 押さえるの楽だから
  • 弾き語り難しいから端折った
  • ようわからんから適当

そんな思いがいっぱいのコード表

どうせ始めるなら、自分だけのコード表を作ってみるのもいいかもしれないですよ。

良かったこと

  • 覚えるのが早くなった
  • 音の構成音を把握できるようになった
  • 変な個性が少しだけ出た
  • もっと作り溜めたくなった
  • 初級クラスの人とはなんとなく別物感を漂わせる

悪かったこと

  • 人に教えづらい

理論を学ぶ上で自分なりのコードの押さえ方

ここからは自分なりに理論に向き合いながら、考えて書いたものです。
コードストロークはしない前提で、ベースと和音の両立を目的としています。

かつ弾きづらいコードは展開し、なるべくローポジションへ移行しています。

参考にはなりませんが、理論を学ぶ上で
ご自身なりの弾き方を考えながら進んでみてはいかがでしょうか。

6、♭5、aug、dim、9

C

C#

D

D# / E♭

E

F

F# / G♭

G

G# / A♭

A

A# / B♭

B

 

よく使うキーごとのまとめ

in C

in D

in E

in G

in A

 

5弦、6弦をベースにした時に開放弦が使えるコード

5th Bass

6th Bass

Jazzっぽい雰囲気のあるコード

ローポジションに置き換えられるコード

以上、増えたらまたアップするかもしれないです。

アコギを始めて間もない頃のものなので、真似しないことをオススメします。

人にもよりますが、上達は早いかもしれないので一つの提案ということで。

よろしければテンプレートをどうぞ。

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なる

音楽と映像と写真と料理とお酒をこよなく愛すフリーランスの作編曲家。 バンドやユニット等のアーティスト活動を経て、フリーランスのクリエイターへ転向。 人生についてあれこれ試行錯誤しております。 お仕事のご依頼はお問い合わせよりご連絡ください。

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