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DTM機材をとにかく安く揃える基本ラインナップ

2019年11月21日

どもー。

長いこと音楽制作をやっていますと、
「自分も始めたいんだけど、何を買えばいいの?」
って聞かれることが多いもんです。

でも結局、買うならいいもの揃えたい。
だけどお金かかっちゃいますから諦めてしまう人も多かったりします。

最近は安い機材が売られていますから、どこまで費用を抑えて揃えられるか考えてみました。

安さ重視で揃えるDTM

安けりゃいいってもんじゃないですが、安くても使える機材だって結構あります。
中途半ばな値段のものを買わず「やっぱりやーめた」になっても傷の浅いラインナップに絞ってみます。

パソコンとシーケンスソフト

まずはなんと言ってもパソコンは必需品。
MacとWindowsのどちらを使うかで分かれ道があります。

そしてパソコン上で操作する「シーケンサー」と言われるDTMのソフトが必要ですね。
対応OSに左右されますので、初めの別れ道になります。

シーケンスソフトは様々ありまして、有名なところがこちら↓
・Cubase
・Logic(Mac専用)
・Studio One
・FL Studio
・Pro Tools
・Ableton Live
・Digital Performer

などがあり、有料版です。
有料版のほとんどがMacとWindowsどちらにも対応しています。
無料版はどちらかにしか対応していないので、使いたいパソコンに依存してしまいますね。

Macを持っている人、買う予定の人は「GarageBand」が無料です。
操作に慣れてきて更に上を目指したい人は「Logic」を買うのが安くておすすめです。
GarageBandの操作方法に近いので、乗り換えやすいのが特徴ですね。

Windowsを持っている人、買う予定の人は「Cakewlk」が無料です。
上を目指したい人は上記リストの有料版を買いましょう。

と言っても、無料版のCakewlkで十分っていう人も多いみたいですよ。

ノートとディスクトップ

ノートパソコンよりはディスクトップの方が安定しています。
なんて、ひと昔の話かもしれません。

最近のノートは高速化していますので、メインでノートを使っているクリエイターさんも増えてきております。

注意点としてはCPUの数とメモリがどれくらい増やせるか、を確認しておきましょう。
たくさん音源を使う場合、メモリに左右されてしまいます。

メモリは一時的に記憶してくれる装置のことで、音源を使う分だけ読み込んで発音してくれるんです。
32GBあれば十分、最低16GBは必須と言った感じです。

CPUは3GHz以上あれば十分ですが、数が大事です。
この数によって処理を複数同時に行ってくれますので、クアッドコア以上のものを選びましょう。

ちなみに私の環境は3.5 GHz クアッドコアIntel Core i5 メモリ32GBです。
いつも3〜5個くらいの音源を同時に使用していますが、十分に処理してくれています。

処理能力が3.5GHzで4人分、と言ったところでしょうか。
クアッドコアとはCPUが4つということです。

まずは手元にあるパソコンのスペックを確認し、足りないようでしたら新規購入を考えましょう。

iPadでシーケンス

家でデスクトップを使っていても、サブマシンとしてノートを持ってる人いますよね。
スタジオでレコーディングする時などに、ノートは持ち込みがとても楽チンです。

でもパソコンではなく、タブレットでもできるんです。
iPadに無料で使える「GarageBand」が入っていますので、ノート同様にスタジオでレコーディングもできちゃいます。

iPad専用のレコーディング機材なんかもありますよ。


スタイル別の最低限必要な機材

揃える機材も人によって違います。
使わない機材を買っても意味がありません。
何をしたいのかを考えて購入しましょう。

そんなわけで、スタイル別に必要なものを考えてみました。

ヘッドフォンとスピーカーについては省略してます。
こちらもどうぞ↓

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とりあえず打ち込みしたい人(0.5万円コース)

お試しコースといったところ。

・MIDIキーボード

キーボードがあれば十分じゃないでしょうか。
USB接続のキーボードは結構安いです。

楽器やシンセなど(音源)はパソコンに内蔵されている、またはシーケンスソフトに付属しているもので鳴らすことができます。

ボーカロイドに歌わせたい人(2万円コース)

・MIDIキーボード
・ボカロの音源

歌やアコースティックギターを録音したい人(2〜3万コース)

・ヘッドフォン
・コンデンサーマイク
・マイクスタンド
・オーディオインターフェイス

録音するにはマイクとオーディオインターフェイスが必要になってきます。

マイクはコンデンサーマイクを選びましょう。
コンデンサーマイクは、小さな音までクリアに拾ってくれます。

AKGはマイクやヘッドフォンで有名な会社です。
その中でも激安のマイクがありました。コストパフォーマンス抜群です。

サウンドハウスで購入した方が安いですね。
更に半額くらいになります↓

これらのマイクを使うには「ファンタム電源」が必須です。
ファンタム電源のみの機材もありますが、購入するならオーディオインターフェイスにしましょう。
標準でファンタム電源が備わっています。

ありました!安さといえばべリンガー。

 

コンデンサーマイクで録音するときは、マイクスタンドも忘れずに使いましょう。
手に持っていると雑音がたくさん入っちゃいます。

オーディオインターフェースを買わずにもっと安く済ませたい?
そんな方にはUSB接続可能なコンデンサーマイクがあるんです。

探したらありました!べリンガー。

マイクで録音する場合はヘッドフォン必須です。
音漏れのしないものを選びましょう。

エレキギターを録音したい人(2万コース)

・オーディオインターフェイス

オーディオインターフェイスがあれば、ギターから直接ライン録音ができます。
さらにギター専用のオーディオインターフェイスなら、手元にエフェクターがなくてもパソコンでできちゃいます。

ギター用のオーディオインターフェイスに付属しているソフトで、エフェクターの設定が可能です。
アンプシミュレーターなんかもあり、結構細かい調節が可能です。
ソフトなので、その設定を保存しておけるのも良い点ですね。

いい音で曲を作ってみたい人(1〜∞万コース)

・MIDIキーボード
・オーディオインターフェイス
・音源

この音源はいろんなものがあります。
たくさんの種類の楽器や音が揃っているマルチ音源


ドラムやベース、ピアノやシンセなどそれぞれ専門の音源

これらの音源はたくさんあり過ぎて紹介し切れませんし、値段もピンキリです。

お金がかかり過ぎるので、セールを狙うといいですよ。
97%オフってゆーなんとも馬鹿げたセールもありますので、狙い目です。

ちなみにこれらの音源はハードディスク容量を食います。
外付けHDDなど別途用意して使用するのをお勧めします。

究極のコストパフォーマンス(0円コース)

なんと0円のコースもあります。
それは先ほど書いたiPad、もしくはiPhoneでGarageBandを使う方法。

これが一番安いですね。
鍵盤キーボードさえもいらないという、型破りなDTMです。

まとめ

機材を一通り揃えるとなると、お値段もお高くなりますし、良いものはさらに高額です。

何をしたいのか、何を作りたいのかなど、明確なビジョンを持って購入することをお勧めします。

音楽で飯を食っていくと決めたのなら、初めから良いものを買うべきです。
なぜなら、音の良し悪しの判断ができる耳を育てなければならないからです。
そして出来上がった曲を購入してもらうには、それなりのクオリティーでなければいけません。

DTMで何ができるのかが分からないうちは、とりあえず安価に、そして触って覚える。
先のビジョンを見据えた上で、次の機材を揃えていくのが比較的堅実かなと思います。

先ほども書きましたが、ソフト系は詐欺なんじゃないかと思うほどのセールをします。
消費税より安いんですよ。

ただし、機材はそんなに安くならないので、購入は計画的に。
サイバーマンデーやブラックフライデーなんかは狙いどきです。

音楽をやっている人はだいたい利用している「サウンドハウス」をお勧めしておきますね。
通販専用で、卸屋さん的な専門店で、街の楽器屋さんよりも安いです↓
サウンドハウス

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なる

音楽と映像と写真と料理とお酒をこよなく愛すフリーランスの作編曲家。 バンドやユニット等のアーティスト活動を経て、フリーランスのクリエイターへ転向。 人生についてあれこれ試行錯誤しております。 お仕事のご依頼はお問い合わせよりご連絡ください。

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