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DTMデスク環境を快適に!自分にあった作業場を!

2019年12月7日

以前ブログに書きましたが、また変更しちゃいました。
部屋の模様替え、好きなんですよね。

向き変えたり、場所移動したりすると心機一転な感じで創作にはモッテコイなのかもしれません。

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DTMデスク

人それぞれありますから、私の都合のまま書いちゃいますね。
モニターの数や鍵盤のサイズで大体決まっちゃう、そんな気もします。

とその前に。

買ってはいけないデスク

今まで散々と模様替えをした中で、失敗した机があります。

それは『安い木製の机』
足の部分も板で作られた『箱型』の机はダメです。

こういう机は音を変えてしまいます。
箱型になっているので、低音が響いて大きくモコモコした音になってしまうんです。

なので足の部分はスリムなものを選びましょう。

それでは、ここからは私見なので一応参考までにとお考えください。

机を二つ用意する

以前は一つの机にモニター置いて、スピーカー置いて
鍵盤置いてキーボード置いて

って全て上に載せておりました。

疲れるんですよね。

固定したままでいい機材と、動かしたい機材を分けておくと楽になりました。

奥と手前で机を二つ並べています。

奥の机にはモニターとオーディオインターフェース、ミキサーを置いています。
隙間にiPadが置けちゃうので、作業しやすい。

そして高さの低い机を手前に置いて、その上には鍵盤のみです。

今回アマゾンでポチってしまったのがこのデスク。


ドロワー付きのメタルラック。
奥行きが41cmと短めで、鍵盤を置くにはちょうどいいサイズです。

キーボードやマウスも置かなくてはいけないので、ついつい大きめの机を選んでしまっていました。
このドロワータイプは使いやすいです。

ドロワーはメタルラックの網なので薄い板を敷いて、その上にコントロール類を乗せています。

メタルラックといえば、フックがかけられるので便利。

めちゃくちゃオシャレな机よりも作業効率の良い机。
それが一番良いんじゃないかと思います。

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なる

音楽と映像と写真と料理とお酒をこよなく愛すフリーランスの作編曲家。 バンドやユニット等のアーティスト活動を経て、フリーランスのクリエイターへ転向。 人生についてあれこれ試行錯誤しております。 お仕事のご依頼はお問い合わせよりご連絡ください。

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