みなさん、演奏の時は暗譜しますよね?
します、よね??
私はなかなか覚えられなくて。
音楽やってるひと、特に弾き語りの人にオススメしたい。
ピアノやアコギの弾き語りで、楽譜を見ながら演奏する人向けに。
その理由が最近わかった気がしたのでお話ししたいと思います。
理由その1、というかそれ。
譜面ファイルに愛着が湧いたから。
そう、愛着です。
もうどうしようもないですよね。
クリアファイルみたいなのに入れると、本番の時に照明が反射して迷子になります。
覚えればいいんですが。
譜面そのものをファイルに綴じてもヘニャヘニャで見えなくなります。
覚えればいいんですが。
弾き語りをしてた時がありまして、どーしてもこんな譜面が欲しい!
でもないので作ってしまいました。
私の手作りファイルをご紹介
なんてことないバインダー式のファイルです。
サイズはB5。
曲ごとに付箋がしてあります。
すぐに探している曲を開けます。
開くとこんな感じ。
百均とかで売ってる普通のB5サイズノートです。
実際に使ったのは表紙がアクリルっぽいやつですが。
ノートのリングを取り外して、楽譜を印刷しています。
右側は2枚を合わせてセロテープで固定しています。
一番右側のリングの穴の箇所を切り落としてます。
固定した2枚を折りたたんで収納が可能に。
ここまではいいんですが、開くとただの紙なのでヘニャヘニャになります。
これでは演奏事故になります。
覚えればいいんですが。
なので固定する板的なものを作りました。
ピンク色のアクリル板みたいなやつをファイルの硬いページに固定。
ちなみにB5ノートに一緒に付いていたものです。
これがないと、ノート自体もヘニャヘニャです。
そうだ、4ページの譜面もファイリングできるようにしよう!
ということで、ファイルの左側にも同じようにアクリル板を固定。
完成!
文房具屋さん行ってあれこれ悩んで、せっせと作って、と。
練習せいって話ですよね。
ほんと、覚えればいい話なんですが。
どうしてもコードを覚えられない、歌詞が覚えられなくて悶々しちゃう人は試してみてください。
ますます覚えられなくなること必須です。
簡単に作れるので、綺麗にファイリングしておきたい人向けにいかがでしょうか。