Ample SoundのAmple Guitarが使い勝手いいので
最近よく使ってます。
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Ample Sound Ample Guitar Matin Ⅲ アコースティックギター音源バージョン3が登場
わたくし、アコギを始めて数年経ったんですけど、やはりまだ上手くないわけです。 レコーディングしても何度も録り直ししなきゃなりません。上手くなりたいんですよ。 頑張ってなんとか録音したのに、やっぱりキ ...
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そんな中であれ?って思うことも出てきたのでご紹介。
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ストラムモードにてストロークがズレる
Ample Guitarのトラックを編集しているときは問題ないのに、別のトラックをレックモードにして再生すると演奏がおかしくなる。
アルペジオは音が出なかったりストロークは毎小節もたりが発生する。
原因はストロークのノートを押しっぱなしがダメなようだ。
シーケンス側とAmple GuitarのBPMも合っていてもズレてしまう。
ストロークをプレイシーケンスではなくそれぞれのストローク奏法のノートにすることで解消
プレイシーケンスは赤のノート
これを灰色のノートでストロークを細かく打ち込むことで解消できた。
と言っても、せっかくストロークを設定したのに打ち込み直すのはどうなのか。
こちらも解決できるのでご紹介。
ストローク設定画面の左下のDrag to Host
シーケンス画面に枠が表示されるので入れたい箇所へドラッグするだけ。
それぞれのストロークノートとベロシティ、デュレーションがそのまま反映される。
これには利点があった。
設定したストロークだとパターンでしか表現できないが、ノートをバラした方が細かく再現できる。
細かくなればなるほど時間はかかるが、表現することに向いている。
より自然に近づけることができるようになった。
音もそれなりに良いし、細かく設定できる便利な音源である。
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Ample Sound Ample Guitar Matinでオンコードの弾き方
ストラムモードでオンコードの設定の仕方が分かったので書いて行こうと思います。 [toc] 前回に続き、今回はこのコードの箇所をご紹介します。 コードの弾き方 ストラムモードで演奏するときにC1〜B2の ...
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これはこれで使いこなせるようになるまで時間はかかりそうだが、それほど難しくはない。
MIDIで打ち込んでおくことで後の編集が楽になることもある。
それは言ってはいけない。
まとめ
レックモードになっていればズレはそれほど起きないようだ。
なっていない時によく起きる。
結構聴いてて気持ち悪い。
オーディオに直せばいいかと思ったが、フリーズトラックするとレックモードが外れるため同じ結果になった。
今回のような不具合?のおかげで打ち込み方がわかってきたぞ。
というかマニュアルないのかね。
Prominy Hummingbirdの記事もありますので、よろしければどうぞ。 どもどもども。 この記事ではアコースティックギター音源『Prominy Hummingbird』について書いています。 自宅で生のアコースティックギターを録音したくても、どうしても音洩れが気になってし ... 続きを見る
アコギ音源 Prominy Hummingbirdはシンプルで使いやすかった