音楽理論

曲が作れない理由を考える①〜ゼロからイチを生み出す〜

投稿日:2019年1月16日 更新日:


曲を作るってすごく大変で難しいっていう人もいれば、ポンポンといくらでも出てくる人もいる。

私の場合は作る、というより生まれてくるに近い。
聞こえは良いが、量産には向いていないし、ほとんど生まれないんです。

そのため、「生む」イコール「命を削る」ほどの労力を要する作業に等しい。
そんなことを言いつつも曲作りは好きであります。

ゼロからイチを生み出す"壁"を越えよう

曲の作り方にはいろいろあります。

作曲の定義としてはメロディーを作った人であるため、その定義上で話を進めたいと思います。

メロディーといっても、誰もが先に作るわけではない。

  • 鼻歌でメロディーを作る
  • ギターやピアノなどでコードを弾いてメロディーを作る
  • ギターやピアノなどでリフを作ってからメロディーを作る
  • ドラムなどのリズムを決めてからメロディーを作る
  • 映画やドラマを観て湧き上がる気持ちをメロディーにする
  • 歌詞を書いてからメロディーを作る

など他にも色々あるし、時と場合によって変わることもあります。
この中で自分は映画やドラマを観てから作ることが多いです。

このシーンではこういう曲がいいな。
エンディングはこんな感じがいいな。
など好き勝手リメイクしてしまっています。
そういう意味では作品ではなく、日常のふとした瞬間に感化されてメロディーが出てくる場合が多いです。

その方が歌詞が書きやすい利点があるし
逆に歌詞先行の場合は感情や情景を出しやすいかもしれません。

聞こえは良いですが、私はほとんど生まれない。

即興ですぐに作れてしまう人が羨ましい限りです。

どんな方法であれメロディーを作るまでが大変であり、難産が続くと体力的にも精神的にも追い詰められてくるもの。

テーマやコンセプトを決める

曲を作り始めるときは闇雲に始めず、テーマを決めよう。
聞いてほしいターゲットも考えられると良いと思います。

10代なのか20代なのか、はたまた50代なのか。
男性向けなのか、女性向けなのか。
世のサラリーマンやOLへ向けてなのか主婦、または学生へ向けているのか。

何を言いたいのか、何を伝えたいのか。

ひとつひとつ明確にしていく方が、自分なりに導きやすくなるでしょう。

自分よがりでももちろん構わないですが、狙ったターゲット層からの反応があると嬉しいものであり、次の創作に繋がっていくのではないでしょうか。

共感の輪を広げていくことが大事であると思います。

メロディーという財産を残す

DTMがあれば簡単に曲が作れると思っている人は沢山いると思います。
しかし始めたは良いものの、曲が作れた人は一握りではないだろうか・・。

悩みに悩んで捻り出したメロディーは全て残しておくと財産になります。

Aメロだけできた、サビだけできた、1〜2小節だって構わないんです。
のちに行き詰まった時、それにマッチするメロディーがあるかもしれない。

Aメロ作ってたけど2パターンできちゃった場合もあるでしょう。
全部残しましょう。
そうして溜まったメロディーたちを繋ぎ合わせて1曲ができるかもしれない。

まずは1曲、だ。

続けることで楽しみに変わっていき、開花する可能性だってあるわけですよ。
みんな最初からできる訳じゃないと信じたいですね。

繰り返し作っていくうちに1曲通して完成させる日も見えてくるでしょう。

何度も言う、私にはメロディーはほとんど生まれない。

 

感動や想い、怒りや悲しみなど
そういったものが一線を超えた時にメロディーが出てくる。

そんな理想を言ってみました。

でもそういった自分の人生の一コマが。
オリジナルの自分を形にすることができる。

ううむ、素晴らしいことではないか。

常にそうでありたい。

人生という経験を如何にしてどれだけ積めたかで
曲の重みや深みが出てくるものである。
なんて言ってみたい。

楽器を弾けない作曲者も結構いる

私の周りで曲を作ってる人の中に、音楽理論などの知識がない人や楽器が弾けない人。
結構います。

鼻歌でメンバーに伝えてコードつけてもらう人もいます。

曲を作る人って
割と一日中ネタを探してるものです。

日々、戦っているんだってことですね。

うっす、頑張るっす。

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なる

音楽と映像と写真と料理とお酒をこよなく愛すフリーランスの作編曲家。 バンドやユニット等のアーティスト活動を経て、フリーランスのクリエイターへ転向。 人生についてあれこれ試行錯誤しております。 お仕事のご依頼はお問い合わせよりご連絡ください。

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